道端の植物

道端の植物 · 2023/05/23
写真中央の建物は、大通り側の入り口にある円山公園パークセンター(公園管理事務所)。 明治13年、円山養樹園が樹木の試験場として今の坂下グランド周辺に設置されました。 このため円山公園ではいまも、いろいろな種類の樹木を見ることができます。

道端の植物 · 2023/01/03
新年はじめのブログは、きれいな花で明るくハナやかに飾りたいと思い、散歩で出会ったアオイ科の花を、主にアップで紹介。 最初の花はタチアオイ(立葵、Alcea rosea)。 古くに中国から渡来した栽培種で、いまでは道端や空き地でも見られるおなじみの花。ビロードアオイ属 Althaeaから タチアオイ属Alcea に変更されました。

道端の植物 · 2022/09/27
散歩の途中、3カ所でキリを見つけました。 一つ目は三角山の山の手登山口近くにある斎藤林檎園。ここではいま、りんごの収穫時期を迎えています。

道端の植物 · 2022/09/13
レンガの建物には、ツタがよく似合います。

道端の植物 · 2021/10/23
散歩をしていて最も多く見かける花は、ヒメフウロとピレネーフウロ。桃色で小さな、かわいらしい花です。 下の写真がヒメフウロ。花の径は15mmほど。花は2個ずつつき、花弁(花びら)に濃紅色の2本の筋があります。古くなった葉や茎は、鮮やかな赤色になります。...

道端の植物 · 2021/10/11
散歩中に見つけたフウロソウ属4種の話です。 今回はその1として在来種であるゲンノショウコ・イチゲフウロ、次回はその2として帰化種のヒメフウロ・ピレネーフウロを取り上げます。 写真はゲンノショウコです。西日本では淡紅色、日本海側で紅色の花が多く分布し、東日本では白色の花が多いとされています。わたしはこれまで白花しか見ていません。

道端の植物 · 2021/09/27
散歩の途中で見つけた、ナス科の花を紹介します。 これぞナス。家庭菜園で育っていたものを撮らせてもらいました。 関東では「ナス」、関西では「ナスビ」と呼ぶ人が多く、北海道はナスビ派が優勢とのことです。でも、「一富士二鷹三茄子」の場合はナスビですね。

道端の植物 · 2021/09/14
いま、私の散歩コースの道端で、小さな白い花を咲かせている植物があります。

道端の植物 · 2021/08/30
散歩道でよく見かけるビロードモウズイカ。写真の個体の丈は50cmほどありますが、この植物としては小型のものです。

道端の植物 · 2021/06/22
つい先日、雪がとけハコベが咲いたと思っていたら、もう夏になってしまいました。 梅沢 俊さんの著書『北海道の草花』によると、北海道で見られるウンランの仲間は、ツタバウンラン、キバナウンラン、ウンラン、ホソバウンランの4種です。...

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