札幌市西区の山の手南小学校前で、西区環境キャラクターのさんかくやまべェが今年も交通安全に一役買っています。
横断歩道の手前に張り付いて、「とまれ みぎをみて ひだりをみて」と、子どもたちに注意を促していました。
ところで、西区役所のホームページでは「やまべェ」と表記していますが、こちらは「やまべぇ」。 「ェ」と「ぇ」の違いが気になります。
https://www.city.sapporo.jp/nishi/yamabee/index.html (西区役所のホームページ)
小学校の正面玄関前にある、白い線が5本の短い横断歩道です。
やまべェはその両端に張り付いて、頑張っていました。
同じ表示を昨年、山の手通の交差点で見かけました。
左は昨年のもので、右は2週間ほど前に撮ったもの。
昨年のものは、みんなに踏まれてボロボロ。もっと耐久性のあるものがあるといいですね。
昨年表示したところに新たな張り付けはなく、他のところでも同様でした。
新規の張り付けは、新たな個所に限られているようです。予算が足りないのかな。
琴似小学校の西側です。金網のフェンスに、新たな交通安全の横断幕が表示されていました。
昨年はポールに取り付ける旗仕様のもので12種類でしたが、今年は大型の3種類のみ。
昨年はこども向けの標語が多かったのですが、今年はすべて車を運転する人向けの標語でした。
昨年の旗は本ホームページで見ることができます。
今年の旗は、正面玄関前に掲げられたこの1種のみ。染め抜かれた文字が読めるシャッターチャンスを得るのに苦労しました。
7月13日(水)から7月22日(金)まで、夏の交通安全運動が展開されます。
年間スローガンは
ストップ・ザ・交通事故
「めざせ 安全で安心な北海道」。