外壁がコンクリートブロックで、バス待合所のような建物。その正面右側に、「交通地蔵尊」の札がかかっています。
網戸のついたアルミサッシの引き戸を開けると、お揃いの帽子とマントを身につけた、高さ約30cmと20cmの丸彫り座像のお地蔵さんが安置されていました。
こちらもコンクリートブロックのお堂ですが、1mほどの高さで扉がありません。腰をかがめてのぞき込むと…。
丈30cmほどの浮彫りのお地蔵さんが、伏し目がちに合掌していました。舟形光背部分に薄青色の頭光が描かれ、台石の銘は「交通安全祈願 昭和五十四年建立」。
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